toshitoiguのブログ

後縦靱帯骨化症の漢の闘病記録

蕎麦について語る。

先日の事である。

私は多忙な業務を難病のくせにこなしていた。17時ころ、弊社部長より照がへぇった。

「あぁ〜○ザキっすぅ。どうだい」とか真っ黒な顔して照してき下がった。

私も嫌いではないから誘い水新次郎に乗って「イグ」とか言って呑みに行ったのだ。


モサドとも合流し、サケは進捗し、一次会、二次会、三次会までサケをアビレックスしたのである。


そこまでは良かった。


三次会も無事に終わり、○ザキ氏が歩き出したのだ。

方向、迷いなし。

フェイス、変な顔になりかけてる。

ファラオ、飛び出ている。


是れは蕎麦だなと思い、東京醤油を味わいに私も続いた。


天亀に到達した我々の前にひちょりのリーマンが突っ立っていた。

「あ、お金ないんですけど」

「いや困りますお客さん」

「ないなないなー、あ、社員証でダメすか?」

とか蕎麦受取位置で揉めていた。


私は矢○氏の首筋が真っ黒くなってきたのを見逃していない。また、心なしかギャニーmutterの開度が200%を超えてしまったのだ。

是れは蕎麦顔くんなとか考え始めたその時である。


「カネねーんだったら喰うんじゃねーよなんなんだよテメーどけよ」とかチンピラみたいな口調でリーマンに吠えたのである。

リーマンはあ、サーセンみたいなこと言って退散していったのだ。


たし蟹カネ無しで蕎麦を食うのは良くない。天ぷら乗ってたし。

だがあのファラオ、フェイス、ギャニールで、しかもあの蕎麦顔で、酷い事を言われたら彼はもう天亀に来れないのではないか。

私も無銭飲食には気を付けようと思ったそんな日であった。


私の蕎麦に魚粉が山盛りにされたのはいつも通りである。


やめてくんねーかなー